s指定した色です。■ 指定した色です。■ 指定した色です。■ 指定した色です。■ 指定した色です。■ 指定した色です。■ 指定した色です。■ ●横のグラデーション 今まで縦のグラデーションには 「filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.Gradient(StartColorStr=色);」 または、 「filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.Gradient(EndColorStr=色);」 を使っていましたが、今度はこれらに横向きである事を示す「GradientType=1」を 追加します。全部繋げると、 「filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.Gradient(GradientType=1 StartColorStr=色 EndColorStr=色);」 こんな感じになります。しかし、これは楽天限定の書き方です。 正しくは下のようになります。 「filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.Gradient(GradientType=1,StartColorStr=色,EndColorStr=色);」 楽天だと半角の「,」が違う文字に変更されてしまうため、 普通に書くと使えませんが、半角のスペースを埋めると何故か使えます。 もう一度各項目を整理すると、 GradientType=1 ・・・ 横のグラデーションにする (縦の場合はGradientType=0または、省略) StartColorStr=色 ・・・ グラデーション開始の色 EndColorStr=色 ・・・ グラデーション終了の色 という感じになります。 また、この半角スペースを入れることで、今まで開始か終了が 黒になってしまうと言っていた事が解消されます。 ●注意点 ・Internet Explorer独自のタグです。 他のブラウザでは正しく表示されない場合があります。 ・各項目は必ず半角のスペースを入れて繋げて下さい。(楽天流) ・StartColorStrまたは、EndColorStrを省略すると、その部分は黒になります。 ・色と書いた部分はFF+色~00+色になります(例:FF000000、00FFFFFF) FFは一番透明度が低く、00は一番透明度が高いです。 同じ色を使っても下のように全く違ったように表示されます。 #FFff00ff~#FFff0000 #FFff00ff~#88ff0000 #FFff00ff~#00ff0000 #00ff00ff~#FFff0000 #88ff00ff~#FFff0000 #00ff00ff~#00ff0000 0~Fは16進数と言われ、0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E Fの16個あります。 なので、透明度だけでも00~FFまでで16×16=256通り 開始と終了の両方を指定すると256×256=65536通り もあります。 こんな書き方もできますよ。 #FFff00ff~#0Fff0000 一番左上や右上と比較して下さい。 ちなみに、今日使った日記のタグは下のようになります。 ●タグです。 <pre><center style="overflow:scroll;font-size:10pt;font-family:Comic Sans MS;line-height:1.4;color:#392c52;filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.Gradient(GradientType=1 StartColorStr=#bbf4fa25 EndColorStr=#aa504dcb);width:520;height:250;text-align:left;"> 適当な文章1 適当な文章2 適当な文章3</center></pre>
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